CLAPACK Ubuntuで

研究に必要(？)なライブラリを入れます。

楽したいのでCLAPACK等はパッケージからインストール。

$ sudo apt-get install libblas-dev liblapack-dev libatlas-base-dev

適当なサイトからソースをひっぱってきて動作確認。

$ gcc サンプルソース.c -llapack -lblas

次、CPPLapack入れます。
こちらはCLAPACKを非常に使いやすくしてくれるラッパーさんです。

cpplapack-xxxx_xx_xx.tar.gzをどっかにダウンロードします。

適当な場所に解凍して使ってもいいのですが、/usr/local/include/に置くことに。

$ tar xzf cpplapack-xxxx_xx_xx.tar.gz

$ cd cpplapack-xxxx_xx_xx

$ mv include cpplapack

$ sudo mv cpplapack /usr/local/include

$ sudo echo "/usr/local/include" >> /etc/ld.so.conf

$ sudo ldconfig

こんなことしていいのかはよくわからない。

研究に使う分には問題無し。使えるからよし。

#include < cpplapack/cpplapack.h >

な風にヘッダに書いときゃ使えます。